長生きの健康常識はウソばかり

内容・概要

「健康に毎日を過ごすにはちょっとしたコツがある！」

年齢を重ねるごとに進むと思われている老化の進行をゆるやかにすることも、
高齢になったときでも健康な身体を保つことも、いずれも可能だという根来氏による
“最高のアンチエイジング法”！

最新のアンチエイジング医学（時計遺伝子、栄養学、免疫学、長寿遺伝子等）に基づき、
誰でも簡単に実践できることを紹介しています。


今日から始める一生モノの若いカラダを保つ方法

★睡眠は7時間がベスト。週末も同じ時間に起きる
★インスリン値を低く保つと老化を遅らせられる
★若さを保つミトコンドリアを増やすには、ちょっときつめの運動が◎
★飛行機に乗るときは、こまめなビタミンC補給で抗酸化
★朝起きたら2時間以内に“たんぱく質”たっぷりの食事で痩せやすく
★何をとるかと同時に、何を食べないかと考えることは健康に必須
★白血球を増やす食べ物で免疫力を上げる
★成長ホルモンは若さを保つ大切なアンチエイジングホルモン
★現代人の食事は飽和脂肪酸が多いことを意識する
★2日続けての短時間睡眠だけでも高血圧になる
★細胞から老化は始まる。細胞を老化させない生活が病気から身体を守る
★炭水化物:脂質:糖質の割合は、4:3:3が痩せやすい
★週に一度の熱めの入浴で免疫活性
★長めの半身浴でデトックス
★ジャグジー・炭酸入浴剤で免疫を活性化する
★脂肪分は一番消化されにくい食材
★コレステロール値の高い人は、量にも気を付ける
★オメガ6と3は、4対1の割合がいい
★不眠には運動と光のコントロールが試してみよう
★ベストな睡眠時間は、11時から12時ごろに就寝し、6時から7時ごろに起床