照明で暮らしが変わる あかりの魔法

内容・概要

適材適所にあかりを点在させる“一室他灯照明”が一般化した現代では、
暮らしのなかで「あかり」を楽しむことが一般化しつつあります。
しかし、いざ照明器具を選ぼうとしても「大きさは？　重さは？　あかるさは？　
互換性のある電球は？　どこに置けば効果的なの？」といった具合に、
意外と基本的な情報や「あかり」の活用方法は知られていないもの。
本書では、今すぐ（電気工事なしで）ご家庭で楽しめるあかりのテクニックを中心に、
暮らしのシーンをあかりで演出する方法を多数紹介します。

――スイッチをオン・オフ・調光……
“あかりの魔法”で、暮らしをよりいっそう豊かに彩ってみませんか。

【著者】村角　千亜希　Chiaki Murazumi　スパンコール代表／照明デザイナー
1993年女子美術短期大学造形科生活デザイン卒業。
近田玲子デザイン事務所、ライトデザインを経て、2002年スパンコール設立。
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科・特別講師。
IALD Associate／国際照明デザイナー協会会員。
主な仕事に2014年「d-labo湘南」（UDS）、2013年「遊中川　奈良本店」（宮澤一彦建築設計事務所）、
2013年「The 3rd Burger青山骨董通り店」（UDS、MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO）などがある。
http://www.spangle.jp