陽だまりと暮らす木蔭に憩うわたしの家
定価 | 1,500円+税 |
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著者名 | |
ページ数 | 167 |
判型 | B5変 |
発行年月 | 2008/11 |
ISBN | 9784767806952 |
陽だまりと暮らす木蔭に憩うわたしの家
内容・概要
●これから家づくりをする人、必見の一冊! 高樹沙耶さんの家づくりの過程がわかります
「あたり前の家」ネットワークサポートプロジェクト第1弾の高樹沙耶邸の家づくりの過程―計画から完成まで―と、入居してから約1年の暮らしぶりが紹介されています。
高樹沙耶さんが一人の建て主として悩んだこと、楽しかったこと、これからの計画などが紹介されています。
また、高樹沙耶さんと同じつくり手が家づくりを担った鹿児島の5件の家とその家族の暮らしにも焦点が充てられています。おひさまの熱や光、たくさんの木々に囲まれたナチュラルライフと各家族の笑顔がとても印象的です。各家の敷地図、間取り図が掲載されているので、家づくりの参考になるはずです。
●心地よい住まい 10の理由
家庭訪問した各家には、自然環境と上手に付き合いながら暮らしていくための工夫が随所に施されています。つくり手から10個の工夫について詳しく解説してもらいました。
●家づくりの疑問を解決 Q&A
過去30年で1000件余りの設計を手がけてきた住まいのつくり手が、家づくりにまつわる疑問に答えながら、自らの家づくりの理念、テクニックを余すことなく紹介しています。
このほか、スペシャルインタビュー ―伊礼智さん「小さくも豊かな家」、宿谷昌則先生「快適空間をつくる」 「あたり前の家」ネットワークの塩地博文事務局長「住まい手とつくり手の通訳」― も掲載されています。