ミニマリストの部屋づくり
定価 | 1,400円+税 |
---|---|
著者名 | おふみ |
ページ数 | 124 |
判型 | A5判 |
発行年月 | 2016/09 |
ISBN | 9784767822143 |
ミニマリストの部屋づくり
内容・概要
月間120万PVブログ
『ミニマリスト日和』おふみさんによる
捨て方・しまい方・飾り方のやさしい手引き
ミニマリストという言葉のイメージに縛られず、
すっきり暮らせる自分の量に
見ると嬉しくなる“ほっこり"を足して。
身軽なうえに心地のいい暮らしができるハウツーいっぱいの実用書。
■冒頭より
「ミニマリスト」を私なりに定義するならば、
・自分にとってモノの適量がどれくらいなのか探りながら暮らしている人
なおかつ
・モノが多いより少ない方が、心地いいと感じる人
となりそうです。
モノの適量はひとそれぞれ。
不便をしてまで少ないモノで暮らすことや
誰かが決めた個数で生活する人を呼ぶものではないと思っています。
個性まで手放す必要がない、とも思っています。
料理が好きなら器はある程度もつ。その分ほかを極力減らす。
おしゃれ好きなら、流行を取り入れつつ数通りの制服化をする。
生活のなかで、自分が
「ああ、幸せだな」と思える瞬間を増やすために
モノを少なくするのです
そうすると暮らしに「ほっこり」が生まれます。
スッキリのなかにほっこりもあると
身軽なうえに心地のいい暮らしができます。
その時々の自分に合う暮らし方を実験して、
アップデートを続けていく姿勢をもつ人を
この本では「ミニマリスト」と呼びたいと思います。
私はそんな「ミニマリスト」になってから、
数年前には想像もつかなかった生活をしています。
どこでも暮らしていけると思えるくらい、
身軽で前向きな生き方になりました。
目次
■目次
CHAPTER1:
後悔しない
モノの手放し方・選び方
CHAPTER2:
常識より「正直」に
ミニマリストの収納術
CHAPTER3:
スッキリなのにほっこりする
ミニマリストの飾り方
CHAPTER4:
日々の小さな習慣で
心もスッキリ&ほっこり術
Column:
・特別なモノは手放さない
・ミニマリストの防災ライフ
・飾るのが楽しくなってきたら ほか
Essay:
・身軽になりたい理由は?
・手放すことに罪悪感がある人へ
・「床の間的スペース」のすすめ
・暮らしは変化していっていい