ストーリーで面白いほど頭に入る木構造［改訂版］

内容・概要

木構造のしくみが全部マンガでわかる！！


【内容紹介】

マンガで分かる建築の知識・シリーズ第2弾！
地元の設計事務所にUターン就職したインテリアデザイナー・木家組子が、
材木店の娘夫婦の家を設計しながら木構造の知識を身につけていくストーリー。
柱、梁にはどのように力が流れるのか、L形建物における耐力壁の正しい入れ方、軽視されがちな床面の設計など、
必ず知っておきたい最低限の知識が盛りだくさん。

現在家づくりを検討中の人、仕事柄、木構造の知識が必要な人、これから設計実務を始める若い設計者など、
「はじめての木構造」に最適な待望の入門書が登場です！

目次

第１話［プロローグ］その名はコウゾウ
第２話［柱と梁の設計］私が場当たり的ですって？
第３話［耐力壁の設計］開放的な間取りもいいけれど…
第４話［床の設計］そして、チカラは壁に流れる
第５話［基礎の設計］答えは地盤だけが知っている


※本書は建築知識創刊60周年を記念し、ご好評いただいたエクスナレッジムック 『ストーリーで面白いほど頭に入る木構造』(2012年1月刊)を加筆・修正のうえ、再編集したものです。