都市・建築・不動産 企画開発マニュアル 2014～2015

内容・概要

建築・不動産・金融などにかかわる人にむけて
必須の法規知識・開発手法の数々を
600ページにわたり各項目見開きで
分かりやすく簡潔に解説

特に2014-15年号では、「持続的な発展と復興」をテーマに
オリンピックによって大きく変わる東京について、
またようやく動き出した復興計画の数々について、
巻頭特集で詳しく解説しています。
この業界にかかわる人にとってはバイブルといえる一冊です。

目次

巻頭特集　持続可能な発展と復興と
巻頭企画：対談
2020年東京五輪で東京首都圏はこう変わる。「東京未来地図」を教えます！
青山　佾　（明治大学公共政策大学院教授）
田村誠邦　（明治大学理工学部特任教授、株式会社アークブレイン代表取締役）

巻頭特集01：提言
0･1･1 成熟期における都市・建築の新たな規制誘導手法を探る！
0･1･2 定性基準の効果的な活用法を景観形成から考える！
0･1･3 成熟期における都市づくりの普遍的なテーマを探る！

巻頭特集02：概観
激動の近年における都市・建築・不動産法令の制定・改正を概観する

巻頭特集03：提言と政策・手法
巻頭言①メガ・ハザードの時代における都市・地域づくり戦略
巻頭言②東京都の防災都市づくり政策～防災都市づくり推進計画と不燃化10年プロジェクト

防災減災・復興まちづくり施策・手法

●CLOSE UP ～　最新法制度動向
CL0SE UP04…改正建築基準法
CL0SE UP05…改正耐震改修促進法
CL0SE UP06…耐震化・低炭素化、官民連携ファンド
CL0SE UP07…既存ストックの再生手法
CL0SE UP08…交付金制度
CL0SE UP09…改正マン建て法
CL0SE UP10…改正PFI法
CL0SE UP11…低炭素まちづくり手法
CL0SE UP12…環境まちづくり手法
CL0SE UP13…成長戦略
CL0SE UP14…東京都「都市開発諸制度」
CL0SE UP15…改正都市再生特別措置法

●企画開発ファイル2014～15
1 企画作業
2 土地・建物の調査
権利調査
不動産鑑定評価
土地取引の届出
開発許可
環境アセスメント
デュー・ディリジェンス
3 建築のための敷地調査
建築のための敷地調査
都市計画
地区計画
用途地域
その他の地域地区
都市インフラと規制誘導
4 建築のための許認可・申請・折衝
建築確認・条例
省エネ・環境・景観
施設関連法令
5 建築物の形態制度緩和手法
6 事業主体と事業手法
事業主体
ＰＦＩ制度
7 市街地整備手法
都市再生制度・手法
土地区画整理・集約化
市街地開発手法
地域再生まちづくり手法
8 資金調達と税務、事業計画
資金計画
不動産証券化
税務計画
収支計画
9 建築物の管理と運営
テナント計画
建物の保守・管理と改修