どんな患者さんとも会話が続く話し方のルール64
定価 | 1,500円+税 |
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著者名 | |
ページ数 | 176 |
判型 | A5判 |
発行年月 | 2011/11 |
ISBN | 9784767812151 |
どんな患者さんとも会話が続く話し方のルール64
内容・概要
さまざまな状況(病状)や性格・年齢・職種の患者さんとコミュニケーションをとらなければいけないナース。
患者さんの力になりたい!と心から思っているのに、なんと声掛けすればよいかわからない…、うまくコミュニケーションが取れない…、いつも会話がぎこちなくなってしまう…。
そんなお悩みを克服するための1冊。
著者は、医療従事者向けのマナーアップ&キャリアアップセミナーの人気講師。
病院でよくある64のシチュエーション別に、任務を遂行しつつも、患者さんによりそうにはどんなひと言が必要なのか?
そして、患者さんの言葉の裏側にある思いを読みとるにはどうしたらよいのか?
そのまま使える文例(言ってみてほしい言葉)とともに、そのバックボーンとなる基本的な考え方までご紹介しています。
イラストとともに簡潔な文章でとてもわかりやすく解説していますので、仕事の合間や寝る前のちょっとした時間でも読むことができます。
また、新人ナースにありがちな「困りごと」別に、先輩・同僚とのコミュニケーション術も盛り込みました。
目次
●目次
第1章 社会人としてこれだけは! オトナの基本マナー
第2章 目は口ほどにものを言う!? 言葉を使わないコミュニケーション
第3章 こんなとき、なんて言う? 患者さんとの会話の「困った」!
第4章 ちょっと待って! その言い方、大丈夫?
第5章 先輩&上司対策も忘れずに! スタッフ間のコミュニケーション