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商品の詳細
著者名長谷川 修
判型A5判
ページ数182
発行年月2014.10
ISBN9784767818740



神経伝導検査 必携ハンドブック
定価 : 5,000円+税
内容・概要
神経伝導検査は、末梢神経疾患の病態および病状評価に大変役立つツールですが、
現状は必要な検査が十分に行われていません。
神経伝導検査を有効に活用するには、コツがいくつも必要です。
本書は、実際に何十年も検査を行ってきた著者が、検査方法・評価のポイントを押さえ、
医師、臨床検査技師の方々に役立つ内容をたくさん盛り込んでいます。

目次
[第1章 基礎編]
(神経伝導検査のしくみ)
01 神経伝導検査の目的
02 神経伝導検査の対象
03 神経伝導検査で測定する項目
04 運動神経と筋収縮
05 神経伝導検査の原理
06 運動神経伝導検査
07 感覚神経伝導検査
08 波形の意味
(検査で用いる神経)
09 繁用される上肢神経
10 その他の上肢運動神経
11 その他の上肢感覚神経
12 下肢の運動神経
13 下肢の感覚神経
14 顔面神経、横隔神経
15 神経走行の破格:Martin-Gruber吻合と副深腓骨神経
16 末梢神経障害をきたす疾患の分類
17 神経伝導検査による末梢神経障害の鑑別
(検査の流れ)
18 神経伝導検査の準備
19 神経伝導検査時のセッティング
20 正確な記録を残す工夫
21 フィルタ条件
22 刺激電極の極性
23 上肢の感覚神経伝導検査での記録電極位置
24 順行法と逆行法
25 虫様筋/骨間筋法の応用
26 インチング刺激
(記録の評価)
27 神経伝導検査の測定値信頼性
28 各項目値の分布
29 測定値の加齢変化
30 CMAPの成り立ち
31 SNAPの成り立ち
32 速度と振幅の関係
33 CMAP記録の落とし穴
34 SNAP記録の落とし穴
35 感覚神経伝導検査の伝導距離と振幅の関係
36 感覚神経と運動神経の遠位潜時の差
37 感覚神経と運動神経の刺激閾値
38 運動神経伝導検査時の電位と刺激の波及
39 運動神経伝導検査時の刺激強度と潜時の関係
40 F波・H波・C反射
41 初期陽性相を伴うCMAP波形
42 近位点刺激時のCMAP変化
43 伝導ブロックのないCMAP波形の時間的分散
44 同一神経支配2筋から記録した運動神経伝導検査の比較
45 衝突法の利用
46 尺骨神経伝導検査は肘屈曲位で行う
47 近位点刺激による脛骨神経CMAPの振幅低下
48 感覚神経活動電位と指周囲径との関係
COLUMN 神経が悪いのか?技術が悪いのか?

[第2章 臨床編]
49 役立つ神経伝導検査とは
50 神経障害のタイプ:軸索変性、脱髄
51 多発・多発単・単ニューロパチー
52 手根管症候群.:存在診断
53 手根管症候群.:量的診断
54 肘部尺骨神経障害.:スクリーニング検査
55 肘部尺骨神経障害.:インチング刺激検査
56 Guyon管症候群
57 前脊髄動脈症候群、胸郭出口症候群
58下垂足
59 Guillain-Barre症候群
60 慢性脱髄性ニューロパチー.:CIDP、CMT-1
61 慢性脱髄性ニューロパチー.:CIDP、CMT-1
62 慢性脱髄性ニューロパチー.:MAG-SGPG陽性多発ニューロパチー
63 糖尿病患者でみられる神経障害:総論
64 糖尿病患者で行う運動神経伝導検査
65 糖尿病患者で行う感覚神経伝導検査
66 血管炎性ニューロパチー
67 癌と末梢神経
68 重症疾患多発ニューロパチー(critical illness polyneuropathy)
69 顔面神経麻痺の評価
70 重症筋無力症(MG)と筋無力症候群(LEMS)
COLUMN 電極を置く場所がわからない?

[第3章 応用編]
71 直接遅延電位
72 間接遅延電位
73 二重発射
74 刺激誘発性反復電位
75 運動単位数推定(MUNE)
76 A波の伝導状況
77 刺激強度とCMAP:傷害後の回復期
78 手根管症候群とMartin-Gruber吻合の合併
79 マイクロニューログラフィ(microneurography)
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