源氏物語 解剖図鑑

定価 1,600円+税
著者名 文:佐藤 晃子 イラスト:伊藤 ハムスター
ページ数
判型 A5判
発行年月 2021/12
ISBN 9784767829616

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源氏物語 解剖図鑑

内容・概要

姫君はネコで殿方はイヌで……
これ一冊で源氏物語のあらすじと
平安人の暮らしとキモチがマルわかり


『源氏物語』全54帖を徹底解剖!
物語の全体像を分かりやすく解説するのはもちろんのこと、
当時の皇族・貴族の暮らし、風習、文化、信仰などについても
詳しく紹介しています。
物語の中では熾烈な権力闘争が繰り広げられており、
当時の社会情勢と比較しつつ歴史も学べるようになっています。

誌面では各帖の代表的な絵巻などをイラスト化し、
その魅力も紹介しています。
これを読めばその後の日本美術に影響を与えた場面やアイテム、
表現方法などもばっちり分かります。

『源氏物語』を描いた源氏絵は、江戸時代には皇女・女三の宮が
遊女に見立てられるなど、
元絵からギャップがあるほど面白いとされてきました。
本書でも人気イラストレーターの伊藤ハムスターさんによって、
登場人物を擬猫化・擬犬化してユーモラスに描いていただきました。
令和時代の源氏絵として、こちらも必見です。


【著者について】
著者:佐藤晃子[さとう・あきこ]
美術ライター。愛知県出身。
日本、西洋の絵画をやさしく紹介する書籍を多数執筆する。
明治学院大学文学部芸術学科卒業。
学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了(美術史専攻)。
『国宝の解剖図鑑』(エクスナレッジ)、
『画題で読み解く日本の絵画』(山川出版社)、
『この絵、どこがすごいの?』(新人物往来社)、
『常識として知っておきたい日本の国宝50』(河出書房新社)ほか。

イラスト:伊藤ハムスター[いとう・はむすたー]
1986年生まれ。多摩美術大学油絵科卒。
デザイン会社勤務後、坂川栄治イラストレーションクリニックを受講し、
フリーランスに。実践装画塾3期卒。
くすりと笑えるイラストをモットーに制作しております。

目次

■章構成
巻頭1:キャラで分かる! 『源氏物語』
巻頭2:データで分かる! 『源氏物語』
巻頭3:『源氏物語』で「日本美術」が分かる
第一部:若かりし光源氏(1桐壺~33藤裏葉)
第二部:老いを迎える光源氏(34若菜上~41幻)
第三部:光源氏の子孫たち(42匂宮~54夢浮橋)

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